トランスジェニックマウス作製については、大阪大学微生物病研究所教員による学術的なサポートを要しますので、最初の発表論文に共同著者として加えて頂くことを条件としてお引き受けしております。
主な代行内容は、当法人にてトランスジーンを精製後、約200~300個の受精胚に打ち込み、偽妊娠マウスに移植、自然分娩または帝王切開により産子を得た後、離乳まで飼育致します。BACなどの長鎖DNAの場合につきましては、精製以降の作業についてお引き受けいたします。
また、産子のタイピングの代行につきましても可能ですので、こちらにつきましても担当者までお問い合わせください。
なお、トランスジェニックマウスの作製を受託する企業も複数ございますので、ご活用ください。(掲載はアイウエオ順)