遺伝子組換え動物の作製支援は、『遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律』に従って実施しています(HP )。
ご依頼頂く場合は、実験を始める前に所属機関の承認を受けてください(大阪大学の方はこちら )。発生工学研究会は文部科学省が定める「研究開発段階における遺伝子組換え生物等の第ニ種使用等の手引き」に従い、大阪大学の承認を受けて実験を実施しています。
なお、大臣確認実験(例えば、マウス等に対して、ヒトに感染する病原体の受容体を付与するもの)については、原則としてお引き受けできません。