実験のスケジュール Schedule

 

黒字は発生工学研究会(以下NPO)側が、赤字は依頼者側に実施して頂きます。

  1. 【依頼者】トランスジーンを構築する。
  2. 【依頼者】トランスジーンを必要な部分(遺伝子発現部分)と不要な部分(プラスミド骨格部分)に制限酵素で消化し、発生工学研究会へ送付する。
  3. 【NPO】トランスジーンを精製する。
  4. 【NPO】前核期の胚にマイクロインジェクションし、仮親に移植する。
  5. 【NPO】出産後、離乳まで飼育し、依頼者へ輸送する。

※離乳までの間にトランスジーン判定用のサンプリングを行うオプションがあります。