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発生工学研究会について
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従来法
Conventional Method
ゲノム編集
Genome Editing
その他の支援
Other Support
FAQ
ノックアウト実験基本実施プラン
Basic Experiment Plan
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従来法 Conventional Method
KO/KI支援 KO/KI Support
支援概要 Overview
ノックアウト実験基本実施プラン Basic Experiment Plan
原理
Principle
実験のスケジュール
Schedule
ターゲティングベクターの作製
Production of Targeting Vector
ES細胞を用いた相同組換えとクローニング
Rearrangement Cloning
ES細胞からのキメラマウスの作製
Production of Chimeric Mouse
法律について
Law
参考文献
Reference
ノックアウト実験基本実施プラン
Basic Experiment Plan
黒字は発生工学研究会(以下NPO)側が、
赤字は依頼者側
に実施して頂きます。
【依頼者】ポジティブコントロールベクターと、ターゲティングベクターを作製する。但し、そのデザインについては、あらかじめNPOが確認したものであること。
【NPO】ポジティブコントロールベクターをES 細胞へ導入し、薬剤選択したコロニーからスクリーニングプライマー検定用ゲノムDNAを調整する。
【依頼者】短腕側プライマーを3種類程度準備し、PCRによるスクリーニングの条件を決定する。PCR酵素はKOD-FX(TOYOBO)をおススメします。
【NPO】ターゲティングベクターをES細胞に導入して薬剤選択を実施。約100クローンをピックアップして増殖、凍結保存すると同時にスクリーニング用ゲノムDNAを調整する。
【依頼者】3で設定したPCR条件により相同組換え体をスクリーニングする。
【NPO】相同組換えしたクローンを再培養し、凍結保存すると同時に確認用(長腕側、サザンブロッティング用)ゲノムDNAを調整する。
【依頼者】5のPCRを再確認すると同時に、長腕側のサザンブロッティングもしくはlong-PCRにより、短腕及び長腕の両側で正しく相同組換えがおこっていることを確認する。
【NPO】相同組換えしたES細胞の核型をチェックする。
【依頼者】インジェクションするクローンを3~4個程度選択する。
【NPO】ES細胞を胚盤胞期あるいは8細胞期の胚にインジェクションし、仮親に移植する。出産後は離乳まで飼育し、依頼者に引き渡す。
【依頼者】交配により生殖系列への寄与を確認し、ノックアウトマウスを作製する。
支援概要
Overview
実験費用
Cost
KO支援実績
Results